劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」(加戸誉夫監督)の初日舞台あいさつが11日、東京都内で行われ、「ヤマト」ファンというグラビアアイドルの森下悠里さんが登場。金髪に胸元もあらわな白いドレス姿という、同作に登場する惑星イスカンダルの女王・スターシャのセクシーなコスプレで現れた森下さんは「森下家はみんなヤマトの大ファンで、カラオケに行くとテーマソングを大合唱します」と熱烈ファンであることをアピールした。
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スターシャの衣装で登場した森下さんは「(衣装は)スターシャに忠実に作ってあり、細かく採寸しているので私以外には着れないと思う。着心地は意外に良くて、何もつけてないような感じ」とコメント。好きなキャラクターについて聞かれると「沖田艦長、ステキですよね。男性は40代以上から魅力が増すと思ってます」と“年上好き”を告白した。
この日のイベントには、森下さんのほか沖田十三艦長役の菅生隆之さん、スターシャ役の井上喜久子さん、構成を担当した森田繁さん、加戸監督が出席。井上さんは「いろんなシーンで感動しました。(見どころは)やっぱりスターシャの映像の美しさが……長生きしてよかった」としみじみと語ると、菅生さんは「戦うヤマトを見てほしい。艦長、だいぶ活躍しているみたいなので楽しみにしていただきたい」とアピールした。
映画は、テレビシリーズ第1作放送から今年で40年を迎えることを記念して行われる「40周年プロジェクト」の一環で、テレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の特別総集編として新規カットなどを加え、惑星「イスカンダル」への旅路を新たな視点で振り返っている。
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