USJ:マシンガンの震動に臨場感 「バイオハザード・ザ・リアル3」を体験

マシンガンと専用ゴーグルで臨場感がアップしたUSJの期間限定アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」
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マシンガンと専用ゴーグルで臨場感がアップしたUSJの期間限定アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」

 人気ゲーム「バイオハザード」(カプコン)の世界観をリアルに再現した、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)のシューティング型サバイバルホラーアトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」が1日にプレス向けに初公開された。武器に「マシンガン」が初登場し、新装備の“プロジェクション・ゴーグル”を身につけて臨場感が格段にアップした。3日から連日開催される。

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 「バイオハザード・ザ・リアル3」は、「バイオハザード」の緊迫感あふれる世界を、ユニバーサル・スタジオの映像技術などを使って再現したウォークスルー形式のアトラクション。ゲストはウイルスに侵された街「ラクーンシティ」での戦いに巻き込まれ、プロジェクション・ゴーグルを顔に装着し、ゾンビやクリーチャーを相手に“生き残りをかけた戦闘”に臨む。

 今年から従来の「ハンドガン」に加え、マシンガンが使えるように。引き金を引いた瞬間、爆音と振動が巻き起こり、まるで本物のよう。みるみる少なくなる残弾数と敵の襲撃によって減少するライフゲージがフルフェイス型となったプロジェクション・ゴーグルにリアルタイムに表示され、ゾンビを撃ったときの血しぶきまで表現されているため、緊張感と恐怖感がいやがうえにも盛り上がる。

 同アトラクションはニューヨーク・エリア内のパレスシアターで3日~11月8日の期間限定で開かれる。R12指定となっている。USJ内では期間限定で「バイオハザード」をテーマにしたフード、ドリンクメニューや、グッズなども販売している。

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