今月いっぱいでアイドルグループ「SKE48」を卒業する松井玲奈さんが18日、東京都内で行われた米マーベル・コミックの最新実写映画「ファンタスティック・フォー」(ジョシュ・トランク監督)の日本最速試写会イベントに登場した。マンガやアニメ、特撮好きとして知られる松井さんは、最近ではアメコミに興味があるといい、「今回、『ファンタスティック・フォー』を見て、さらに興味が湧いてきたので、もっともっと好きになっていけたら」とアピールした。
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松井さんは「自分の中で“アメコミ”は遠い存在のイメージだったけど、たどっていくと元々コミックなんだと気付いて、自分が好きなものに近いジャンルのものだとわかった。映画も見てみたいと思ったし、原作のコミックの方も読んでみたい」とにっこり。「これからアメコミファンになるよう努めていきます」と宣言し、司会から“アメコミファン認定書”を渡され、笑顔を見せた。
映画「ファンタスティック・フォー」は「ファンタスティック・フォー」は、4人の普通の若者たちがある実験の影響で、伸縮自在の肉体、炎をまとい飛行できる肉体、透明化する肉体、怪力と硬い頑丈な肉体といった「変化(パワー)」を手に入れるが、得た能力に戸惑い悩みながら、訪れた世界の危機に立ち向かう……というストーリー。10月9日公開。
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