女優の木村佳乃さんが15日、米高級宝飾ブランド「ハリー・ウィンストン」の銀座本店(東京都中央区)で行われた同店のリニューアルオープンセレモニーに肩や胸元を大胆に露出したエレガントな黒のロングドレス姿で登場。ダイヤモンドのネックレスやイヤリングなど同ブランドの総額29億円のジュエリーを身に着けた木村さんは「ドキドキしています」と目を輝かせた。
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木村さんは4月生まれで、誕生石がダイヤモンドであることから「守られている気持ちになる」と語り、「祖母からもらったアクセサリーの中でも、ダイヤモンドのものは特別。2人の娘にも受け継いでいきたい」とにっこり。「ジュエリーは目の保養にも心の保養にもなる。(同店が)大好きでよく遊びに来ているので、リニューアルオープンを心待ちにしていました」と話していた。
セレモニーには、ハリー・ウィンストンのファディ・ガライーニ副社長、ハリー・ウィンストン・ジャパンの黄野真弓社長、米国大使館のアンドリュー・ワイレガラ商務担当公使も参加。木村さんと4人でテープカットを行った。