SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
フジテレビ系のオムニバスドラマ「世にも奇妙な物語」で、2005年に放送された俳優の妻夫木聡さん主演の人気エピソード「美女缶」がマンガ化され、18日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)51号に掲載されることが5日、明らかになった。25日発売の52号にはマンガだけのオリジナル作品「張り込み先」も掲載する。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「世にも奇妙な物語」がマンガ化されるのは、2000年に単行本が発売されて以来、約15年ぶりといい、今回はドラマの25周年を記念してマンガ化が実現。菅野美穂さん主演で1999年に放送された、人をナイフで刺す演技ができない女優の姿を描いたエピソード「私は、女優」もマンガ化され、DeNAの無料マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」で21日から配信される。
3作品はいずれもマンガ家の志水アキさんによる描き下ろし。マンガ版の「美女缶」は、コンビニの店頭で「美女缶」と書かれた商品を見つけて購入した主人公が、帰宅して缶を開けると中から美女が出てきて……というストーリーで、ドラマ版とは異なる展開に。「張り込み先」は、盗難事件の容疑者を追う刑事が、張り込み先のマンションの一室で出くわす奇妙な体験を描く。
なお、21日、28日には2週連続で「世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP」が予定されており、21日には「~傑作復活編~」、28日には「~映画監督編~」がそれぞれ午後9時から放送される。
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」のワンシーンをデザインしたスタンプ「ちいかわ マンガスタンプ2」(キタンクラブ)が、カプセルトイとして12月27日から順次、発売される。
2024年12月23日 15:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。