虹色デイズ:EDはハンバーグ曲!? 松岡禎丞や島崎信長がキャラへの思い語る

「虹色デイズ」の会見に登場した(左から)島崎信長さん、松岡禎丞さん、江口拓也さん、内山昂輝さん
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「虹色デイズ」の会見に登場した(左から)島崎信長さん、松岡禎丞さん、江口拓也さん、内山昂輝さん

 2016年1月にスタートするテレビアニメ「虹色デイズ」の会見がこのほど、東京都内で行われ、松岡禎丞さんや島崎信長さんら声優陣が登場した。アニメのエンディングテーマは、松岡さんと島崎さん、江口拓也さん、内山昂輝さんら声優陣によるキャラクターソングで、松岡さんはレコーディングについて「難しかった。(歌詞の意味などを)かみ砕く作業は、口の中でハンバーグができるくらいだった」と独特の表現でコメント。島崎さんは「かむほど味がでる“スルメ曲”というのもありますが、かんだら、すぐに肉汁がでるような曲。ハンバーグ曲かな?」と語った。

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 「虹色デイズ」は、「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の水野美波さんの学園コメディーマンガが原作。主人公・羽柴夏樹や松永智也、片倉恵一、直江剛の男子高校生4人組の日常が描かれる。アニメは「アイドル伝説えり子」などのアミノテツロさんが総監督を務め、プロダクションリードが制作する。

 江口さんはチャラい智也を演じることについて「(学生時代は)僕自身、女性に関われなかったので、アクティブな性格に憧れる。憧れがあるから演じられる」とコメント。ドSな恵一を演じる島崎さんは「恵一のように、SMの心は持ち合わせていない。自分から遠いので、(役を)作りやすいところかもしれません。今後はSMについて学んで……。いや、学ばないですね」と笑顔で語った。オタクな剛役の内山さんは「剛のローテンションなところは普段の自分に近い部分がある」と話した。

 また、島崎さんは「キャストの年が近い。すてきなものを作りたいし、作れると思っている」と意気込み、松岡さんは見どころを「キャラクターのそれぞれ恋愛模様を楽しみにしていただければ」と語っていた。

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