タレントの吉木りささんが1日、東京都内で行われた映画「X‐MEN」シリーズの最新作「X‐MEN:アポカリプス」(ブライアン・シンガー監督)のスペシャルプレミアに登場。俳優の和田正人さんとの交際宣言後、初の公の場となった吉木さんには、報道陣から交際について質問が飛んだが、「すみません。X‐MENなのでごめんなさい」と申し訳なさそうな表情で語らなかった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
吉木さんと和田さんは先月末、熱愛が報じられた後、それぞれのブログで真剣交際を宣言。吉木さんは7月29日にブログで「和田正人さんのことは公私ともに尊敬しており、いいお付き合いをさせていただいております。ですのであたたかい目で見守っていただければ幸いです。どうぞこれからも応援のほど、よろしくお願いいたします」とつづっていた。
映画のスぺシャルサポーターを務める吉木さんは、劇中に登場する女剣士・サイロックのコスチュームで「ちょっとセクシーなのでドキドキしつつ。パワーあふれる衣装で強くなった気分です」とにっこり。「X‐MENは大学生の頃に見て、一気にはまって、新作が出ると必ず見ます。大好きです」と声を弾ませ、「私とタイプの違う強い女性を演じてみたい」とハリウッドデビューを夢見ていた。
「X‐MEN:アポカリプス」は、「X‐MEN:ファースト・ジェネレーション」(2011年)、「X‐MEN:フューチャー&パスト」(14年)に続く完結編。歴史上最古のミュータントで紀元前3600年に神として君臨していたが裏切り者の手で封印されたアポカリプスが、1983年に眠りから目を覚ます。人類の堕落を知ったアポカリプスは、マグニートーなど4人のミュータント「黙示録の4騎士」を召集して世界を浄化しようとし、史上最強のテレパシー能力を持つプロフェッサーXも連れ去ってしまう……という内容。11日に公開される。
この日は日本語吹き替えでアポカリプスの声を担当した松平健さんも登場した。
俳優の米倉涼子さんが12月22日、東京都内で行われた主演映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督)の“舞台あいさつFINAL”に登場。イベント終盤にあいさつを求められた…
花沢健吾さんのマンガが原作の映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督、2025年1月24日公開)の新キャストが発表された。津田健次郎さんが、謎の存在「アンダーニンジャ(UN)」の声…
木村拓哉さんが12月21日、歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区)で行われた、主演映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督、12月30日公開)のレッドカーペットイベントに登場。…
12月20日公開の映画「【推しの子】-The Final Act-」(スミス監督)の前夜祭イベントが12月19日、東京都内で行われ、伝説のアイドル・アイを演じる齋藤飛鳥さんが登場…
ヒット中のディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌うガールズ…