機動戦士ガンダムユニコーン:最終話の副音声にバナージ役の内山昂輝が初登場 裏話も

「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」の副音声の収録に参加した(左から)小形尚弘プロデューサー、福井晴敏さん、濱口優さん、内山昂輝さん(C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」の副音声の収録に参加した(左から)小形尚弘プロデューサー、福井晴敏さん、濱口優さん、内山昂輝さん(C)創通・サンライズ

 テレビアニメ「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」の最終話(9月11日放送)の副音声放送に、主人公のバナージ・リンクス役の声優の内山昂輝さんが登場することが分かった。同アニメの副音声放送は第1~3話、第13~15話にお笑いコンビ「よゐこ」の濱口優さん、リディ・マーセナス役の浪川大輔さん、原作者の福井晴敏さん、サンライズの小形尚弘プロデューサーが登場したことも話題になったが、内山さんが登場するのは初めて。

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 最終話の副音声では、内山さん、濱口さん、福井さん、小形プロデューサーが登場し、内山さんの起用理由、キャラクター名の由来など“裏話”を語る。内山さんは「初めて明かされるような貴重な裏話があったか分かりませんが、視聴者の方々に楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。

 「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」は、2010~14年にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)として発売された「機動戦士ガンダムユニコーン(UC)」をテレビシリーズ用として再編集。劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から3年後の宇宙世紀0096年の世界を舞台とした作家・福井晴敏さんの小説が原作で、工業コロニー・インダストリアル7に住む少年バナージ・リンクスが純白のモビルスーツ・ユニコーンガンダムと出会い、禁忌の箱「ラプラス」を巡る宇宙規模の抗争に巻き込まれていく……というストーリー。テレビ朝日系で毎週日曜午前7時に放送中。

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