女優の上戸彩さんが、ジュエリー業界が選ぶ「第4回ウーマン オブ ザ イヤー」に選ばれ、3日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された授賞式に出席。ダイヤモンドネックレスなど、総額約3億円のジュエリーを身にまとい登場した上戸さんは「びっくりですね。私がこんな素晴らしいアクセサリーを着けていいのかって。今日だけ調子に乗りたいと思います。今日だけ調子に乗らせてください」と笑顔で感想を語った。
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この日、上戸さんが着用したのは、東京貴宝が上戸さんをイメージして製作したという約2億9100万円のダイヤモンドネックレスと、約490万円のダイヤモンドブレスレット、約1020万円のダイヤモンドピアスで、上戸さんは「世界に一つだけしかない貴重なジュエリーは本当ありがたい。ジュエリーはお守り的な感覚が私の中であって、10代のころから指輪だったりネックレスだったり、いつもパワーをもらっていた。アクセサリーはすごく意味のあるもの」と語った。
また、美しさを保つために努力していることを聞かれた上戸さんは「結構がさつな方だと思いますが、乾燥肌なので保湿はしっかりしています。お風呂上がりには化粧水を多めにパタパタしますし、ボディークリームをすぐに塗りますし、乾燥させないように気をつけています」と明かしていた。
「ウーマン オブ ザ イヤー」は、UBMジャパンと日本ジュエリー協会が、ジュエリーの輝きのように「最も美しく生きている女性」をコンセプトに、文化・芸能・スポーツ界の中から選出。今回で4回目で、過去には米倉涼子さん、永作博美さん、石原さとみさんが受賞した。