人気キャラクターのフィギュアなどの組み立て式模型(ガレージキット)の大型展示会「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2017[冬]」が19日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれた。「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」や「Fate」シリーズなどのフィギュアが人気で、来場者はさまざまな作品を眺めて楽しんでいた。
ウナギノボリ
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「リゼロ」のフィギュアは、グッドスマイルカンパニーやセガ・インタラクティブ、アゾンインターナショナルなどのブースで展示されており、関係者は「テレビアニメの放送が終わった昨年9月ごろから、フィギュアの人気も急上昇しています。特にレムのフィギュアが人気です」と話していた。
また、「Fate」シリーズは、セイバー(アルトリア・ペンドラゴン)やジャンヌ・ダルクなどのフィギュアが人気で、関係者の中には「スマホゲーム(Fate/Grand Order)が好調なこともあって、フィギュアも人気です。今年は劇場版(Fate/stay night Heaven’s Feel)の第1章の公開も控えているので、今後もさらに盛り上がっていくかもしれない」という声もあった。
ワンフェスは、プロ、アマチュアを問わず制作した模型を展示、販売する展示会で、1984年のプレイベントから始まり、現在は年2回のペースで開催。昨年7月は約5万2000人が来場した。今回は、グッドスマイルカンパニーやタカラトミー、セガ・インタラクティブ、海洋堂などの企業が出展。一般ブースには、参加者が制作した模型が並んだ。
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