観月ありさ:結婚から2年「してみると悪くない」 歌手デビュー25周年で夫婦円満アピール

歌手デビュー25周年記念のコンサートに登場した観月ありささん
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歌手デビュー25周年記念のコンサートに登場した観月ありささん

 女優の観月ありささんが14日、自身の歌手デビュー25周年記念のコンサートを東京都内で開催。結婚から2年を迎えた観月さんは「新婚の当時と変わらないですね。私は(当初)結婚反対派といいますか、結婚するのはイヤだったけれど、してみると悪くないですね」とのろけていた。

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 観月さんは、2015年に建設関連会社社長の青山光司さんと結婚。その後の生活について、観月さんは「(青山さんは)家のこともやってくれるし、(観月さんの体の)ケアの時間も確保して、マネジャーのようにタイムスケジュールを組んでくれる。(夫は)優しいのが一番」と幸せぶりをアピールした。

 歌手デビュー25周年について観月さんは、「あっという間に感じるけど、曲を聴いたり、写真を見ると膨大だったので年月を感じた」とコメント。14歳のときのデビュー曲「伝説の少女」について「鮮明に印象に残っている。当時は練習をせず、生(放送)のステージにポンと出されることが多くて……」と振り返りながら、「今の年齢で歌っても落ち着くし癒やされる。今歌っても違和感がない。歌うたびにいい曲だとうならされる」と話していた。

 コンサートは、観月さんのヒット曲「Happy Wake Up!」や「TOO SHY SHY BOY!」「伝説の少女」など13曲と、リーディング(朗読劇)を組み合わせた。観月さんは「コンサート(音楽)とお芝居の中間のようなステージをやりたい。毎年恒例になればうれしい」と語っていた。

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