吉川愛:改名後初ドラマ出演 謎の女子高生役で

日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」に出演する吉川愛さん
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日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」に出演する吉川愛さん

 4月に旧芸名の吉田里琴(りこ)から改名した女優の吉川愛さんが、7月にスタートする日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」(日本テレビ系)に出演することが6日、明らかになった。吉川さんは、2016年4月に芸能界引退を発表していたが、4月に改名して復帰。今回は、復帰後初のドラマ出演となる。

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 ドラマは、「中学生の頃、母親をDVから守るために父親を殺害した」という“秘密”を抱える福士蒼汰さん演じる主人公の奥森黎(れい)が、結婚を目前に控えながら過去の秘密によって何者かに追い詰められていく姿を描く、秋元康さん企画原案のミステリー。黎と秘密を共有する母親の晶子を鈴木保奈美さん、黎の婚約者で検事志望の立花爽(さわ)を川口春奈さんが演じる。今回吉川さんが演じるのは、中学校の頃から黎に思いを寄せ、爽に敵対心を持つ女子高生、浦西果凛。神出鬼没で謎の多い役どころだという。

 吉川さんは「久しぶりの連続ドラマ出演に今から期待と不安で胸がドキドキしています。果凛は自分と同じ17歳という設定なので等身大の姿を表現していきたいです」とコメントを寄せている。

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