この「テニスの王子様 あらすじ」ページは「テニスの王子様」のあらすじ記事を掲載しています。
許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガ「新テニスの王子様」が原作のテレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の続編「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第12話「螺旋の洗礼」が、12月18日にテレビ東京ほかで放送される。
両チーム、決勝進出の⾏⽅はS1(シングルスワン)に託された。ドイツは世界最強の男・ボルク。対するは、⽇本代表を率いる男・平等院。世界を武者修⾏として渡り歩き、猛者たちと戦いを繰り返す中で⾝に着けた数々の技を繰り出していく平等院。それに対応するボルク。まさに“世界最⾼峰の⼀戦”に恥じない互⾓の戦いを繰り広げる。しかし、試合を⾒つめるリョーマたちは異変に気付く。平等院は、同じ⾔葉・同じ技。それもボルクに返された技を繰り返しているようだった。
「テニスの王子様」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1999~2008年に連載されたマンガ。テニスの天才少年・越前リョーマが青春学園のテニス部で頭角を現し、ライバル校との戦いを通じて成長していく姿が描かれた。2009年から「ジャンプSQ.」(同)で新シリーズ「新テニスの王子様」が連載中。テレビアニメ「SEMIFINAL」は、U-17ワールドカップ準決勝の日本とドイツの戦いが描かれる。