ドラマ「万博の太陽」特集 橋本環奈が主演 あらすじ・反響&感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュース

2024年3月24日にテレビ朝日系で放送されるスペシャルドラマ「万博の太陽」の特集ページ。俳優の橋本環奈さんが主演を務める。あらすじ・反響&感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュースを掲載しています。

橋本環奈さんが主演を務めるドラマ「万博の太陽」(C)テレビ朝日
橋本環奈さんが主演を務めるドラマ「万博の太陽」(C)テレビ朝日

 ◇ドラマ「万博の太陽」のあらすじ

 ドラマ「万博の太陽」は、2024年3月24日にテレビ朝日系で放送されるスペシャルドラマ。俳優の橋本環奈さんが主演を務める。昭和40年代を舞台に、橋本さんは大阪万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢を抱く主人公の朝野今日子を演じる。

 脚本は、「ドクターX~外科医・大門未知子~」「七人の秘書」(ともにテレビ朝日)、「ハケンの品格」(日本テレビ)などを手がけている中園ミホさんが担当。演出も「ドクターX」「七人の秘書」の田村直己さんというドクターXチームが集結し、「テレビ朝日開局65周年記念作品」として制作される。

 舞台は、戦後復興を成し遂げ、高度経済成長期の真っ只中にあった昭和40年代。誰もが“より良い生活”を目指し邁進していたこの時代、東京・下町生まれの主人公・朝野今日子(橋本さん)は東京オリンピック(昭和39年)の感動が忘れられず、“世界とつながる場所”への憧れを募らせ、大阪の親戚の家に居候しながら万博への思いをふくらませていく。居候先の家族に励まされたり、ぶつかりあったりしながら成長し、やがて万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢をつかみ取っていくことに……というヒューマンホームドラマだ。

 飯豊まりえさん、唐沢寿明さんらが出演する。飯豊さんが、今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じ、千夏の見合い相手・倉本鉄平役を木戸大聖さん、千夏の弟・博士役を子役の番家天嵩さんが務める。唐沢さんは、昔かたぎの性格で今日子ともたびたび衝突する伯父の万田昭太朗を演じ、底抜けに明るい万田家の母・和世は江口のりこさんが演じる。

 堀内敬子さん、野間口徹さん、宇梶剛士さん、安井順平さん、大原優乃さん、矢島健一さん、飯田基祐さん、、高畑淳子さんが出演する。堀内さんは、今日子の母・朝野陽子、野間口さんは今日子の亡き父・次郎を演じる。宇梶さんは、陽子が切り盛りする畳店に勤める熟練職人の岩山元治、安井さんは、同じく江戸っ子のご近所さん、青果店店主の山本留吉を演じる。

 さらに、大原さんは銀行支店長の娘で大学生の勅使河原やよい、矢島さんは大手電機メーカーの部長・霧島、飯田さんはやよいの父で銀行の支店長・勅使河原満を演じ、高畑さんは今日子に見合いを世話するお節介好きな仲人、大川寿子を演じる。

 ◇ドラマ「万博の太陽」放送はいつ?

 2024年3月24日午後9時、テレビ朝日系で放送

 ◇ドラマ「万博の太陽」のキャスト

 橋本環奈
 飯豊まりえ
 唐沢寿明
 木戸大聖
 番家天嵩
 江口のりこ
 堀内敬子
 野間口徹
 宇梶剛士
 安井順平
 大原優乃
 矢島健一
 飯田基祐
 高畑淳子

 ◇ドラマ「万博の太陽」のスタッフ

 脚本:中園ミホ
 演出:田村直己

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