ドラマ「夫婦が壊れるとき」のあらすじ
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夫婦が壊れるとき:第12話 “昂太”吉沢悠、“陽子”稲森いずみに反撃

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第12話の一場面=日本テレビ提供

 稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜)第12話が6月23日深夜1時5分から放送される。

 陽子(稲森さん)は、離婚の条件を書いた書類と離婚届を昂太(吉沢悠さん)の元へ送付。家も財産も息子・凪(宮本琉成さん)も全て陽子のものという要求に、昂太は納得できずにいら立つ。

 芽衣(結城モエさん)は睡眠薬の服用を康生(犬飼貴丈さん)に気付かれる。陽子への仕返しを考えていた康生は、理央(優希美青さん)と昂太の元へ押し掛け、陽子と芽衣の関係を暴露する!

 昂太は、離婚の条件をひっくり返そうと陽子のクリニックへ乗り込む。家も出て行かないし、凪も渡さないという昂太は、院長の高梨(半海一晃さん)に陽子の不法行為を告発する。

 陽子を狂人扱いする昂太に危機感を抱いた陽子は、クリニックを飛び出し、凪の元へ急ぎ……。

 原作は2015、17年に英BBCで放送されて各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」。夫と子供に囲まれて“完璧な人生”を送る陽子がある日、昂太のマフラーから自分のものではない長い髪の毛1本を発見。それを機に、夫を徹底的に追い込むため壮絶な復讐劇を繰り広げる。

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