ドラマ「警視庁考察一課」のあらすじ
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警視庁考察一課:最終話 “船越”船越英一郎逮捕される 「事件前後の記憶がない」と主張するが?

連続ドラマ「警視庁考察一課」最終話の一場面(C)「警視庁考察一課」製作委員会

 秋元康さん企画・原作の連続ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系)最終第12話が12月26日午後11時36分から放送される。

 船越慶一郎(船越英一郎さん)が殺人容疑で逮捕された。雑居ビルの地下で見つかった死体の傍らにいたのが船越。指紋付きのナイフを凶器と断定されたのだ。

 取り調べに船越は「事件前後の記憶がない」と主張。目覚めたら血を流した男がいたという。捜査一課管理官の真木雄一(マギーさん)がそれを信じるわけもなく、船越は午後5時に送検されることに。船越を信じる内藤昌志(内藤剛志さん)は「5時までに無罪を証明する」と言い放つが……?

 「警視庁考察一課」は訳あり刑事の集う、事件の考察専門の部署。ベテラン刑事たちが長年の経験を生かして難事件に挑む。サスペンスドラマ界の“レジェンド”船越さん、山村紅葉さん、西村まさ彦さん、高島礼子さん、名取裕子さん、内藤さん、柳沢慎吾さんらが共演。

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