警視庁考察一課:第7話 未解決連続殺人事件が再び? 名取裕子、並々ならぬ思い

連続ドラマ「警視庁考察一課」第7話の一場面(C)「警視庁考察一課」製作委員会
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連続ドラマ「警視庁考察一課」第7話の一場面(C)「警視庁考察一課」製作委員会

 秋元康さん企画・原作の連続ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系)第7話が11月28日午後11時6分から放送される。

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 慰安旅行を控えた考察一課に新たな依頼が入る。浮かれ気味な船越(船越英一郎さん)らは犯行内容を聞いて表情を一変させる。

 かつて杉並区で男性3人の連続絞殺事件があった。どの遺体にも額と手に十字の傷が。未解決のまま10年が過ぎ、同じ手口の事件が杉並区で発生。「杉並の死神」と呼ばれた猟奇的犯人が再び動き出したらしい。

 当時捜査にあたった名取(名取裕子さん)には、この事件に並々ならぬ思いがあって……。

 「警視庁考察一課」は訳あり刑事の集う、事件の考察専門の部署。ベテラン刑事たちが長年の経験を生かして難事件に挑む。サスペンスドラマ界の“レジェンド”船越英一郎さん、山村紅葉さん、西村まさ彦さん、高島礼子さん、名取裕子さん、内藤剛志さんが共演する。

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