良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
秋元康さん企画・原作の連続ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第8話が12月5日に放送された。船越英一郎さん演じる、元捜査一課で数々の難事件を「崖」で解決してきた考察一課長・船越慶一郎が、犯人を崖に追い詰める理由を語る場面が話題となった。
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ドラマは、訳あり刑事ばかりの「警視庁考察一課」を舞台に、ベテラン刑事たちが長年のキャリアを生かして難事件に挑む作品。第8話では、「考察ゲームのご案内」というメールが考察一課に届く。URLをクリックすると「犯人はだーれだ?」と題した動画が……と展開した。
冒頭では、高島誠子(高島礼子さん)が、「なんでさ、船越さんが追う犯人は、いつも崖に逃げるんだろう?」と、徳永りえ(徳永えりさん)に問いかける様子が描かれた。近くで話を聞いていた船越は、「ホシが逃げ込むんじゃないの。俺が追い詰めてる」と明かす。
高島が「どうして船越さんは、崖に追い詰めるわけ?」と改めて問いかけると、船越は「映えるから」と宣言。また、崖の上の世界には想像もつかないような大変なことが眠っている、と語る船越は、「あるときなんかはさ、風がすごい音で俺の声が全然ホシに届かなくなっちゃったんだよ」「追い詰めすぎて崖から落っこっちゃったこともあるな」と振り返り、「懐かしいな……」と漏らすのだった。
SNSでは、「映えるから崖に犯人追い詰めてたのか。笑」「まさかの映えるために崖に追い詰めてたw」「船越英一郎に崖に追い詰める方法喋らせるの斬新すぎるやろw」「追い詰めすぎて崖から落っこっちゃったってw」「崖を懐かしむ船越英一郎」といったコメントが並び、話題となった。
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