ドラマ「けむたい姉とずるい妹」のあらすじ
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けむたい姉とずるい妹:第7話 “らん”馬場ふみか、自分の「本当の気持ち」に気づく

連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」第7話の一場面(C)「けむたい姉とずるい妹」製作委員会

 栗山千明さん主演のテレビ東京系連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」(月曜午後11時6分)第7話が11月20日に放送される。

 じゅん(栗山さん)の目前で突然涙を流し、らん(馬場ふみかさん)に会いたいと言う律(柳俊太郎さん)。律がまた自分から離れていきそうな状況に、じゅんは「どうして、こうなるんだろう」と悲しむ。そんな時、叔母から着信があり、母・由里子(雛形あきこさん)の納骨式が来週に迫っていることを思い出す。

 その頃、らんは、ずっと待っていたはずの律からの連絡に返信できずにいた。ひかる(桜田通さん)と会話する中で、らんは自分の「本当の気持ち」に気づき始める。

 納骨式当日、欠席かと思われたらんが、じゅんの前に姿を現して……?

 原作は、ばったんさんの同名マンガ(講談社)。異父姉妹の姉・東郷じゅんと妹・三島らん。らんの夫・律がじゅんの元恋人だったのがきっかけで、音信不通だった姉妹が13年ぶりに再会。険悪な姉妹は互いを意識するあまり一緒に暮らすことになる。だが、律がじゅんへの思いを再び募らせて、姉妹仲をかき乱す。

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