2025年10月期に放送される連続ドラマ「すべての恋が終わるとしても」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後10時)の特集ページ。俳優の葵わかなさんと神尾楓珠さんがダブル主演を務める。あらすじ・キャスト・関連ニュース・反響&感想(ネタバレあり)などを掲載しています。
冬野夜空さんの同名の超短編集が原作。140文字でつづられた切ない恋のエピソードをまとめ、シリーズ累計発行部数が55万部を突破した話題作だ。ドラマでは、原作の全3巻に収録された146のエピソードから、八つのエピソードをモチーフとして抽出。 葵さんが演じる羽沢由宇(はざわ・ゆう)と神尾さんが演じる大崎真央(おおさき・まお)は高校の同級生で、美術をきっかけに距離を縮めた恋人同士。夢中になって絵を描く真央の姿に心を奪われた由宇は、これを“運命の恋”だと信じるほど真央のことが大好きだった。しかし、大学進学を機に遠距離になった二人は次第にすれ違っていき…やがて社会人に。果たして“運命の恋”の行く先は……というストーリーだ。
10月期の日曜午後10時にABCテレビ・テレビ朝日系で放送
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