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ブルーロック:第24話「時は来たり」 世界選抜チームのスーパースター 圧倒!

「ブルーロック」の第24話「時は来たり」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第24話「時は来たり」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で3月25日に放送される。

 潔世一(いさぎ・よいち)は、糸師凛(いとし・りん)に指名され、蜂楽廻(ばちら・めぐる)と共に二次セレクションを突破する。5人となった潔たちを待っていたのは、世界的スーパースターたちとの5対5マッチだった。潔と蜂楽、凛の連携によって先制点を奪うことに成功するが、次第に別次元の実力を持つ世界選抜チームに圧倒される。それでも必死に食らいつき、自らのエゴをぶつける潔たちは、最後の1秒まであらがう。世界一のストライカーを生み出すための“青い監獄(ブルーロック)”プロジェクトは、新たな局面へと動き出す。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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