ブルーロック：第20話「超連動」　リベンジマッチ　蜂楽のパスでさらに進化

　「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第20話「超連動」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation（ヌマニメーション）」枠で2月25日に放送される。

ウナギノボリ

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　潔世一（いさぎ・よいち）たちは、かつて敗北し、蜂楽廻（ばちら・めぐる）を奪った糸師凛（いとし・りん）率いるトップ3にリベンジマッチを申し込む。強敵たちとの戦いの中で、エゴと化学反応を繰り返しながら勝ち上がり、成長してきた全てをぶつけるため、4対4の最終決戦の幕が上がる。潔たちはそれぞれが進化した武器を生かし、トップ3の超絶個人技に必死に食らいついていく。しかし、蜂楽が放った1本のパスがゲームをさらに進化させる。

　「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック（青い監獄）”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。