ブルーロック:第23話「LUCK」 蜂楽廻がエゴ覚醒 ついに決着の時

「ブルーロック」の第23話「LUCK」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第23話「LUCK」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第23話「LUCK」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で3月18日に放送される。

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 蜂楽廻(ばちら・めぐる)は、自身の理想として存在し続けていた“かいぶつ”を振りほどき、ついにエゴを覚醒させる。これまで誰かを求めていた蜂楽が、己のゴールのために突き進む。潔世一(いさぎ・よいち)は、蜂楽のエゴを信じて動き、決死のカットを成功させる。8人のエゴイストたちが火花を散らした試合に、ついに決着の時が訪れる。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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