ブルーロック:第19話「Dancing Boy」 エゴと向き合う蜂楽 “かいぶつ”の存在

「ブルーロック」の第19話「Dancing Boy」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第19話「Dancing Boy」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第19話「Dancing Boy」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で2月18日に放送される。

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 馬狼照英(ばろう・しょうえい)がフィールドの“悪役”として覚醒し、潔世一(いさぎ・よいち)たちは勝利を手にする。さらなる化学反応を起こすべく、自分たちを“喰(く)う”エゴを見せたただ一人の選手を奪いフォースステージへと駒を進める。一方、トップ3と共に次戦の対戦相手を探す蜂楽廻(ばちら・めぐる)は、糸師凛(いとし・りん)とのトレーニングの最中、自身の中の“かいぶつ”の存在を見透かされ、自身のエゴと向き合うのだった。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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