ドラマ「全領域異常解決室」特集　藤原竜也が主演　あらすじ・反響＆感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュース

2024年10月9日からフジテレビ系でスタートするドラマ「全領域異常解決室」の特集ページ。俳優の藤原竜也さんが主演を務める。藤原さんがフジテレビ制作の連続ドラマで主演を務めるのは初めて。黒岩勉さんが脚本を担当し、完全オリジナルで身近な現代事件と最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく1話完結型の本格ミステリードラマとなる。あらすじ・反響＆感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュースを掲載しています。

ドラマ「全領域異常解決室」のあらすじ
ドラマ「全領域異常解決室」放送はいつから？
ドラマ「全領域異常解決室」キャスト
ドラマ「全領域異常解決室」スタッフ

フジテレビ10月期“水10”ドラマ「全領域異常解決室」で主演を務める藤原竜也さん（C）フジテレビ

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藤原竜也：フジ連ドラ初主演　黒岩勉・脚本で“不可解な異常事件”を扱うオリジナル本格ミステリー　10月期“水10”「全領域異常解決室」（コメント全文）

　◇ドラマ「全領域異常解決室」のあらすじ

　ドラマ「全領域異常解決室」は、2024年10月9日からフジテレビ系でスタート（水曜午後10時放送）する連続ドラマ。俳優の藤原竜也さんが主演を務める。藤原さんがフジテレビ制作の連続ドラマで主演を務めるのは初めて。黒岩勉さんが脚本を担当し、完全オリジナルで身近な現代事件と最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく1話完結型の本格ミステリードラマとなる。

　藤原さんが演じるのは、常識では考えられず、最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”を解決する、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」（通称：全決）の室長代理、興玉雅（おきたま・みやび）。みやびな雰囲気を醸し出し、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を生かして、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」など超常現象やオカルトの類の不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリストだ。

　脚本を担当する黒岩さんは、TBS系“日曜劇場”（日曜午後9時）で「マイファミリー」（2022年）、「ラストマン-全盲の捜査官-」（2023年）などのオリジナル作を手がけてきた。演出は、フジテレビ系「リーガル・ハイ」（2012年）や「絶対零度～未然犯罪潜入捜査」（2020年）などを担当した石川淳一さん。映画「赤羽骨子のボディガード」など映画監督としても活躍している。企画・プロデュースを担当した大野公紀さんは、報道記者として数々の事件を取材した異色の経歴のプロデューサーで、経験を生かしてリアリティーや深みを生み出す。

　小日向文世さんが主演の藤原さん、共演の広瀬アリスさんと初共演する。小日向さんは、ドラマの舞台となる「全決」の局長・宇喜之民生（うきの・たみお）を演じる。小日向さんのほか、柿澤勇人さん、福本莉子さん、迫田孝也さん、ユースケ・サンタマリアさん、成海璃子さん、小宮璃央さんの出演も発表された。柿澤さんは「全決」への捜査依頼を行う内閣官房国家安全担当審議官・直毘吉道（なおび・よしみち）、福本さんはさまざまな事件で姿を現す謎多き女性・豊玉妃花（とよたま・ひめか）、迫田さんは「全決」に依頼されれば何でも運ぶデリバリースタッフ・芹田正彦（せりた・まさひこ）を演じる。