アートファン50万人が訪れるアートのまち中之条で、作品を「観る」から「買う」へ アートフェア中之条2026、6月13日開幕

アートファン50万人が訪れるアートのまち中之条で、作品を「観る」から「買う」へ アートフェア中之条2026、6月13日開幕
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中之条町観光協会
移住希望で注目されている中之条町。そこに拠点を置くアーティストのトークイベントも開催。  「なぜ中之条なのか、他の町との違いは何なのか」




 Art Fair NAKANOJO運営委員会は、2026年6月13日(土)から21日(日)まで、群馬県中之条町・旧廣盛酒造にて「アートフェア中之条2026」(以下、本フェア)を開催します。
公式ウェブサイト:http://artfairnakanojo.com/

アートのまち、中之条
 群馬県北西部にある中之条町は、20年続く国際現代芸術祭「中之条ビエンナーレ」が2年に1回開催されています。2025年には第10回を迎え、会期中の全会場入場者累計は延べ50万人を記録しました。
 このビエンナーレをきっかけに中之条町への移住者も増える中、移住してきたアーティストが町なかにアトリエを構えたり、自身のアートスペースをオープンするなど新しい動きが生まれています。こうした背景から、中之条町は「アートのまち」として注目を集めています。

アートフェア中之条のはじまり
 2024年に本フェアは県外から移住してきたアーティストを中心にはじまりました。前回は約500点の作品を販売、アートフェアに馴染みのない町民などもアーティストと直接話すことで作品に興味を持ち購入する姿などが見られました。このように中之条町では地域がアーティストを育て、アートが地域を活性化する仕組みが生まれつつあります。ぜひ地域芸術祭から始まった地方のアートシーンの活性を体験しにお越しください。


【今年は37組のアーティストが参加】



 本フェアでは絵画、彫刻、パフォーマンス、ライブペイントなど、多彩な作品が会場に並びます。会期中にはトークイベントやアート導入の相談会も開催され、「作品を観る」だけでなく、アーティストの活動に直接触れられる機会となります。

 また今回は、故スタン・アンダソン氏、故三梨伸氏の作品を特別展示・販売します。中之条に深く関わりながら制作を続けた作家たちを追悼し、その表現を未来へ継承する特別参加となります。


<注目作品紹介>


西島雄志
銅線を用いた繊細な彫刻作品で知られる。2025年に中之条町に藝術中之条とYAAPをオープンし、地域に根ざした表現活動と発信を続けている。同年には瀬戸内国際芸術祭、BIWAKOビエンナーレに参加。本フェアの運営委員長も務める。中之条ビエンナーレ2025で展示した狼の彫刻「真神」を販売する。



水野暁
現場での制作を軸に、絵画におけるリアリティを追求している。
2025年に群馬県立近代美術館にて個展を開催。本フェアではドローイングを販売予定。



スタン・アンダソン
流木や竹など自然素材を用いた体験型インスタレーションで知られる。群馬県立近代美術館での個展や、群馬県立館林美術館でのグループ展に参加。本フェアでは貴重なドローイング作品などを販売する。2015年急逝。





三梨伸
日本とブラジルを拠点に、土や陶を用いたサイトスペシフィックな作品を国内外で展開した現代美術家。本フェアでは、中之条ビエンナーレ2025に五反田学校で展示されたウッドブロック等を販売予定。 2025年に永眠。




【見どころ紹介】


本フェアでは絵画、彫刻、ドローイングなど多様な作品が展示・販売され、気軽に購入できる作品から大型作品まで幅広い価格帯の作品が並びます。





会期中は多くのアーティストが在廊予定で、作家本人と直接会話しながら作品を購入できるのも、本フェアならではの魅力です。また会場は明治18年創業の酒造で行われます。風格のある重厚な建物は、蔵元としての役割を終えたあと、現代の建築家福島慶介+松葉邦彦両氏によりリノベーションされました。歴史ある建物と現代アートが響き合う中之条ならではの展示空間を楽しむことができます。地域芸術祭から育まれてきた中之条のアートシーン。その現在地を体感できる9日間となります。




【イベント紹介】
1)トークイベント パスポートの購入が必要です

前回の様子

「アーティストがつくる場所」
・6月13日(土)18:00~19:30
中之条町内でアートスペースを運営するアーティストやキュレーター
出演者:相田永美、西島雄志、みきたまき、巳巳、宮本和之、山口貴子

・6月14日(日)18:00~19:30
県外の様々な地域でアートスペースを運営するアーティスト
出演:大山里奈、外丸治、船井美佐
聞き手:西島雄志、みきたまき

2)アートの導入相談会 パスポートの購入が必要です
「まずは1点の作品を展示してみる」
・6月16日(火)、17日(水) 各13:00、14:00~ ほか随時開催
住宅・店舗・宿泊施設などへのアートの導入相談をアーティストが受け付ける相談会を開催します。
相談員:西島雄志ほか、必要に応じてアーティストにお声かけします



3)ライブペイントやパフォーマンス パスポートの購入が必要です 
・パフォーマンス作品「わたしは夢見る」
日時:6月20日(土)18:30~19:30
出演:大塚陽、Lily、みきたまき
観覧料¥3000
当日18:00までアートフェア中之条 にてチケット販売
(定員があります、完売の際はご容赦ください)

・いくらまりえライブペインティング「中之条909-発掘調査」
ライブペイント:会期中15日(月)~17日(水)を除く毎日開催予定
instagram : @ikura_marie

前回の様子

そのほか、巳巳によるライブドローイングも開催予定。

※詳細は公式ウェブサイト・SNSにて随時発表します。



開催概要



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