ぴなメイドな生活:ドキュメンタリーの魅力

 
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 食いしん坊ばんざい!! 自分を形容する言葉がこれしか思い浮かばなかった和奏です。こんにちわ☆

ウナギノボリ

 毎度「はまっていること」について書かせていただいております。今回は多分はまっているんじゃないかな‥ということについて書きます! それは「ドキュメンタリー」\(^_^)/☆★

 私はじっと何かをするのが好きではなくほとんどテレビを見ないのですが……。お出かけの準備をしている時にBGMとしてかけたり、スポーツクラブのマシーンに設置してあるものを走りながら見たりします。そんな時に合わせるチャンネルは大抵アニメですが、次に多いのがドキュメンタリー☆です。中でも料理人の「ドキュメンタリー」が多いです\(゜v゜)/。

 プロとしてもっともっと味を極めたい、新規オープンに全てを掛ける!! 家族のために店を再生させたい……。

 料理人、というより一人の人間としてのドラマがそこにはあります。

 ドキュメンタリーはさまざまなテーマのものがあり、どれも興味深いと思うのですが。自分とかけ離れたテーマだと「すごいなー(`・ω・´)」と感動こそすれ、どこかテレビドラマのように感じてしまい、自分の中に落とし込めないんです。

 私はテレビドラマも楽しみますが、自分と重ねて共感したりできないんですよね。「おのおののプロが集まり作られた作品」という見方をしてしまうからなんだろうな、なんて思います。

 「料理」というテーマはとても身近に感じスッと心に入ってきます。「ああ、私も頑張ろう。まずは小さな一歩でいいから……」と強く思います。

 最近外食の時、このお店のこの料理にもいろんな思いが詰まっているのかな……、なんて思いながらいただくようになりました。人の思いが詰まった料理は一味もふた味も違うように感じます‥(*^ー^*)☆

 一所懸命生きる人の人生は刺激をくれます。私もそんな人間でありたい!「メイドのドキュメンタリー」なんてのも面白いそうだし見てみたいなあ、なんて思いながら。私は今日もお気に入りのお店でご飯を食べてがんばるのでありました◎

 著者紹介/ぴなメイドの和奏です。口癖は「〇〇食べたい!(時期により変動)」 うどん国生まれの抹茶国育ちの食いしん坊メイドです。

※このコラムでは、一部特殊な表現が使われていますが、コラムの趣旨に則り、できるだけ原文のままの表現としています。(編集部)

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