AKB48:秋元康が“スターを見抜くコツ”明かす? メンバー登場の初マンガ 連載スタート 

 アイドルグループ「AKB48」が登場する初の連載マンガ「AKB49~恋愛禁止条例~」が、25日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)39号で始まった。第1話から、AKBの主力メンバーが登場。主人公が前田敦子さんに「やる気がない」と“口撃”し、総合プロデューサーの秋元康さんが隠れたスターを見抜くコツを明かす。

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 マンガは、宮島礼吏さんが担当し、秋元さんも協力。“ヒロイン”がAKB48の研究生のオーディションに合格する場面からスタートし、大島優子さんや前田敦子さんらトップメンバーの素顔を描きながら、正規メンバー昇格を目指す……という内容になる。

 1話では、AKBを「ブスばっかり」と言い放つ少年・浦山実が、思いを寄せる同級生の吉永寛子に「オトコがいる」といううわさを気にして、後をつけると、AKBのコンサート会場に着いた。寛子がAKBのオーディションを受けることを知った実は、「寛子を合格させたい」と応援するため、思い切った手に出る……というストーリーだ。

 9月8日の月刊ヤングマガジンでは、「AKB48総選挙」19位の指原莉乃さんをいじり倒すという内容の4コマギャグマンガ「うざりの」(松浦まどかさん)がスタートする予定。(毎日新聞デジタル)

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