三浦りさ子:本田望結と仲よくスパムおにぎり作り 「我が子にほしい」

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 キング・カズことサッカーJ2横浜FCの三浦知良選手の妻でモデルの三浦りさ子さんが6日、東京都内で開催された「キリン アルカリイオンの水 スマートストックアワードアイデアメニュー表彰式」に人気子役の本田望結ちゃんとともに出席。この日、三浦家のお弁当によく登場するという「スパム(ハムの缶詰)おにぎり」を望結ちゃんに手伝ってもらいながら作った三浦さんは、望結ちゃんが完成したおにぎりをほお張り、「すごくおいしい!」と笑顔を見せると、思わず「我が子にほしい」と本音を漏らし、笑いを誘っていた。

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 2人の息子を持つ三浦さんは、「女の子かわいいなーと思いました。うち、男2人なんで、お手伝いしてくれない。主人も全然しない」とぼやいた。一方、望結ちゃんは、自宅でのお手伝いは、「全部お姉ちゃんにまかせてるので、何か混ぜたり、出来上がったものを運んだりしている」とにっこり。たこやきを作ったのが一番の思い出という望結ちゃんだが、「お姉ちゃんが作ったサラダに、ドッボドボにドレッシングをかけちゃって、怒られたことあります」と失敗談を明かしていた。

 キリンビバレッジは、「く(9)まなく、む(6)だなく」の語呂合わせで、昨年から9月6日を「スマートストックの日」と制定。1周年を迎えたことから、災害時に備えて適切な量の水や食材をストックしておくことを推奨する「スマートストック」に加えて、使いながら賢く備蓄する「循環備蓄」推進活動を新たに展開。「循環備蓄」は、「スマートストック」を継続的に実践するため、備蓄している食品や飲料品を賞味期限が来る前に消費し、消費した分を新しく補充するというもの。

 この日のイベントでは、「スマートストック アイデアメニューコンテスト」として8月末まで募集してきた、備蓄品の定番の缶詰と水を定期的に消費するための手軽に実践できるアイデアメニューの表彰が行われたほか、「キリン アルカリイオンの水」のアンバサダー(大使)の三浦さんが家庭で作っている「スパムおにぎり」が、「スマートストック料理」として披露された。(毎日新聞デジタル)

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