ゲームショウ2012:公認“ジョジョ立ち”が登場 一般開放開始でコスプレ集結

東京ゲームショウ2012で、マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の“ジョジョ立ち”を披露するお笑いコンビ「爆笑コメディアンズ」の秀作さん(右)と半澤さん
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東京ゲームショウ2012で、マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の“ジョジョ立ち”を披露するお笑いコンビ「爆笑コメディアンズ」の秀作さん(右)と半澤さん

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のゲーム展示会「東京ゲームショウ2012」は3日目の22日、一般開放が始まり、ゲームのキャラクターになりきったコスプレーヤーらが集まり、自慢の衣装を披露した。大勢のコスプレーヤーに交じって、お笑いコンビ「爆笑コメディアンズ」が13年にゲーム化されるマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」のコスプレ姿で登場。独自のポージング「ジョジョ立ち」を披露した。2人は「(作者の)荒木飛呂彦先生公認で、(私のコスプレは)フリー素材です」と話していた。 

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 「爆笑コメディアンズ」は、半澤さんと秀作さんのコンビ。秀作さんは「ジョジョの奇妙な冒険」のコミックスと同じポーズを再現してブログで公開するなどして話題にもなった。秀作さんが空条承太郎(シリーズ3部の主人公)、半澤さんが東方仗助(4部の主人公)のコスプレを披露した。

 ゲームショウのコスプレ広場で人気だったのは、ゲーム「ファイナルファンタジー13」シリーズの女戦士・ライトニング。他にも「スーパーマリオブラザーズ」に登場するマリオや、弟のルイージのコスプレをする女性がいるなど男装が目に付き、来場者を楽しませていた。(毎日新聞デジタル)

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