ゲーム1週間:「AKB48の野望」登場 日本一ソフトウェアがギネス入り

ソーシャルカードゲーム「AKB48の野望」の発表会に登場したAKB48の高橋みなみさん
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ソーシャルカードゲーム「AKB48の野望」の発表会に登場したAKB48の高橋みなみさん

 1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回(22~28日)は、AKB48の新作ソーシャルゲームが登場したニュースや、日本一ソフトウェアがギネス世界記録に認定された話題などが注目を集めた。

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 26日、アイドルグループ「AKB48」がコーエーテクモゲームスの新作ソーシャルカードゲーム「AKB48の野望」のキャラクターに起用され、メンバーの高橋みなみさんや大島優子さんらが東京都内で行われた発表会に出席した。架空の世界を舞台に、“みこ”になったメンバーが天下統一を目指すファンタジーシミュレーションゲーム。GREEで配信し、基本プレーは無料のアイテム課金制。同日から事前登録を開始した。

 27日、ゲーム会社の日本一ソフトウェア(岐阜県各務原市)が、「最も多くのシミュレーションRPGを発売した会社」としてギネス世界記録に認定されたことが、明らかになった。同社は、03~09年の7年間で、「魔界戦記ディスガイア」シリーズをはじめとしたシミュレーションRPGを、プレイステーション2やニンテンドーDSなどの家庭用ゲーム機向けに14本発売している。

 スクウェア・エニックスの人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジー(FF)11」の拡張ディスク第5弾「アドゥリンの魔境」が13年3月27日に発売される。07年に発売された「アルタナの神兵」以来6年ぶりとなる拡張ディスクで、日米欧で同時期に発売される。PS2版とXbox360版は3980円で、PC版はオープン価格。PCのダウンロード版は3500円。これまでのソフトがセットになった「ヴァナ・ディール コレクション4」(PC用)は5980円で発売される。なお、収録されたコンテンツが遊べるのは、発売翌日から。(毎日新聞デジタル)

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