子役の本田望結ちゃんが2日、東京都内で行われた映画「きいろいゾウ」の初日舞台あいさつに、宮崎あおいさん、向井理さんら共演者とともに登場。14日のバレンタインデーにちなんで、初恋について聞かれると「いないです! えへへ……」と笑ったが、「あこがれている方はいます!」と告白した。
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望結ちゃんは「(相手は)フィギュアスケートの人ではないです。たまに会ったりすると、キュンとなる感じ」と思いを明かし、向井さんにつつかれると、しきりに照れた。バレンタインのチョコレートについて「(自分で)作りたいです! うふふ」と満面の笑みで語り、「お姉ちゃんと作る約束しているので、おいしいチョコができればいいな」と目を輝かせていた。
映画は、お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う夫婦の愛を丁寧に描いた西加奈子さんの同名小説が原作。宮崎さん演じる妻利愛子(つまり・あいこ)と、向井さん演じる無辜歩(むこ・あゆむ)の夫婦は、片田舎にやってきて、幸せに暮らしていた。売れない小説家のムコは、天真爛漫(らんまん)なツマをやさしく見守り暮らしていたが、ムコ宛ての一通の手紙をきっかけに少しずつずれていく……という物語。望結ちゃんは、ツマの子供時代を演じている。
この日の舞台あいさつには、望結ちゃんらのほか、緒川たまきさん、濱田龍臣君、浅見姫香ちゃんが登場した。(毎日新聞デジタル)
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