「トラフィック」や「オーシャンズ」シリーズで知られるスティーブン・ソダーバーグ監督の最新作「恋するリベラーチェ」が、10月17~25日に開催される「第26回東京国際映画祭」に特別招待作品として出品されることが13日、明らかになった。
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今回の映画は、1950~70年代に「世界で最も稼ぐエンターテイナー」といわれたピアニストのリベラーチェの晩年を描いた作品。今年の5月に開催された「第66回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門にも出品されプレミア上映された。
主人公のリベラーチェを「ウォール街」でアカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞したマイケル・ダグラスさんが演じ、同性愛者であった彼の恋人のスコット・ソーソンを「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でゴールデン・グローブ賞を受賞したマット・デイモンさんが演じる。(毎日新聞デジタル)
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