おもちゃショー2014：日本最大の玩具見本市が開幕　3万5000点ずらり

　日本最大の玩具見本市「東京おもちゃショー2014」（日本玩具協会主催）が12日、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開幕した。人気の「妖怪ウォッチ」の新製品なども展示された。

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　53回目となる今回は、昨年を上回る157の企業・団体が参加し、約3万5000点の玩具が出品されている。スマートフォンやタブレット型の玩具、プロジェクションマッピングを利用した玩具、ペットロボットなどに注目が集まっている。

　13日までは関係者向けの商談見本市で、14、15日は一般向けに公開される。入場無料。入場者数は16万人以上を見込んでいる。