妖怪ウォッチ2:「元祖/本家/真打」で500万本突破

ニンテンドー3DS用ゲーム「妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打」
1 / 1
ニンテンドー3DS用ゲーム「妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打」

 レベルファイブは17日、ニンテンドー3DS用ゲーム「妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打」の累計出荷本数が500万本を突破したことを明らかにした。13日に発売された「妖怪ウォッチ2 真打」は予約だけで100万本、7月に発売された「元祖」と「本家」の両ソフトは「真打」の発売前で出荷本数が300万本を突破していた。

ウナギノボリ

 「妖怪ウォッチ」シリーズは、「イナズマイレブン」「レイトン教授」シリーズなどを手がけたレベルファイブ(福岡市中央区)が開発したゲームで、不思議な時計を手に入れた少年が、日常に潜む妖怪と仲間になって、さまざまな問題を解決していく……という内容。

 ゲームやアニメ、マンガが小学生を中心に人気を集めており、今年の「新語・流行語大賞」でベストテン入りしたほか、大みそかに放送される「第65回NHK紅白歌合戦」の特別企画として「妖怪ウォッチ」のステージが行われるなど社会現象になっている。

ゲーム 最新記事