ようこそ、わが家へ:嵐・相葉主演の月9 最終回目前の視聴率12.8%

「ようこそ、わが家へ」のキービジュアル=フジテレビ提供
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「ようこそ、わが家へ」のキービジュアル=フジテレビ提供

 人気グループ「嵐」の相葉雅紀さん主演の“月9”ドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系)の第9話が8日、放送され、平均視聴率は12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが9日、分かった。同ドラマは15日に最終回を迎える。

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 これまでの視聴率は4月13日に放送された初回が13.0%で、その後、2話11.4%、3話12.0%、4話10.0%と推移し、5話11.9%、6話12.3%、7話13.4%、8話13.2%と推移していた。

 「ようこそ、わが家へ」は直木賞作家・池井戸潤さんの小説が原作。サスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と会社の不正に立ち向かう家族の姿を描いている。相葉さんのほか、沢尻エリカさん、寺尾聰さん、有村架純さん、南果歩さん、竹中直人さん、山口紗弥加さんらが出演している。

 第9話は、健太(相葉さん)が、母親の珪子(南さん)が通う陶芸教室の仲間の下村民子(堀内敬子さん)が危険な人物であることに気づき、珪子に知らせる場面から始まった。健太が急いで自宅に帰ると、民子に殴られた珪子がリビングに倒れていて……と展開した。最終回となる第10話は、15分拡大版で放送。

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