女性お笑いコンビの「ハリセンボン」が9日、東京都内で行われたアンソニー・ホプキンスさん主演の映画「ハイネケン 誘拐の代償」(ダニエル・アルフレッドソン監督)のイベントに登場。トレードマークだった黒ずんだ前歯を治療した箕輪はるかさんは「歯を白くしましたので、神経が死んでるってもう言えないんですよ」と、笑顔で白い歯を披露し、「キレイですか? もっとちょうだい」と集まった報道陣にアピールした。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
箕輪さんは、グルメリポートで食事をするときにおいしそうに見えないことがきっかけで、1本約15万円かけて黒ずんだ前歯と両隣を合わせた計3本を約45万円で治療したと報告し、「顔色もワントーン明るくなったと言われます。性格も前向きになって晴れ晴れ。堀北真希さんに似てます」と大喜び。相方の近藤春菜さんも「感動しました。黒い歯しか見たことがなかった」と絶賛した。記者から箕輪さんに結婚の予定があるといううわさがあることを聞くと、近藤さんは大笑いしたが、箕輪さんは「これなら確かにウエディングドレスに合う」とまんざらでもない様子で、「白い歯が好きだと言ってくれる人を見つけたい」と、婚活に意気込んでいた。
映画は、有名ビール企業・ハイネケンの経営者が誘拐された実在の事件を映画化したクライムサスペンス。エミー賞受賞ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ブリーズさんのベストセラーをもとに、誘拐犯と被害者双方の視点から、事件の真相に迫る。イベントでは、映画にちなんで、タキシードに身を包んだ2人が登場。司会者からのふりで、近藤さんが「アンソニー・ホプキンスじゃねーよ!」と、おなじみのギャグを披露した。映画は13日公開。
4月30日に発表された26~28日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(…
昨年6月にアイドルグループ「乃木坂46」を卒業した北川悠理さんの初脚本(共同脚本)映画「しあわせなんて、なければいいのに。」が、5月17日から動画配信サービス「Lemino」で独…
映画「シン・ゴジラ」のモノクロ版「シン・ゴジラ:オルソ」に登場するゴジラのソフトビニール製フィギュアのセット「ムービーモンスターシリーズ シン・ゴジラ:オルソ 3形態セット」(バ…
「機動警察パトレイバー」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」などで知られる押井守監督の初実写映画「紅い眼鏡」の35ミリネガフィルムを4K画質にするプロジェクトのク…