プリパラ：プリチケを作成できるスマホアプリが登場

　小学低学年女児を中心に人気を集めているタカラトミーアーツのアーケードゲーム「プリパラ」で使用する「プリチケ」をデザインできるスマートフォン用アプリ「プリパラ　プリチケメーカー」が配信されることが分かった。Android版が30日、iOS版が8月に配信される。

ウナギノボリ

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　アプリ「プリパラ　プリチケメーカー」は、ユーザーが作ったアイドルの情報が印刷された「プリチケ」をデザインできるアプリ。スマートフォンの画面に表示されるバーコードをアーケードゲーム機で読み込むと、デザインした「プリチケ」を印刷できる。これまでも「プリパラ」のスマホ用アプリは配信されてきたが、アーケードゲーム機と連動するアプリは初めて。基本利用料無料でアプリ内課金制。

　「プリパラ」は昨年7月にスタートしたゲームで、アイドルのファッションコーディネートやリズムゲームを楽しめるほか、ほかのプレーヤーとアイドルユニットを結成できる。