女性誌「ジュノン」(主婦と生活社)の美男子コンテスト「第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が23日、東京都内であり、応募者1万3948人の中から、北海道出身の大学1年生、飯島寛騎(いいじま・ひろき)さん(19)がグランプリに輝いた。北海道出身のグランプリは、1989年の第2回コンテストでの武田真治さん以来26年ぶり。飯島さんはそのことを伝えられると「そうなんですか?」と意外そうな表情を浮かべ、「恐れ多いです」と恐縮した。
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飯島さんはグランプリに決まった瞬間を「うれしすぎて、よく分からなかった」と振り返ると、「本当に感謝の気持ちでいっぱい。一番は親ですが、支えてくれた友達、知り合いにも感謝しています」と笑顔を浮かべた。将来は「俳優志望」で、「面白くてマルチな」と理想の俳優像を明かし、目標とする人物にコンテストで審査員を務めた同コンテスト出身の俳優、山本裕典さんの名前を挙げた。
同コンテストは、「ジュノン」創刊15周年特別企画として1988年にスタートし、これまでに武田さん、伊藤英明さん、平岡祐太さん、溝端淳平さんらを輩出してきた男性タレントの登竜門的オーディション。芸能事務所などに所属していない12~22歳が応募条件で、28回目となる今年の応募総数は1万3948人。この日の最終審査では、山本さんと、モデルで女優の新川優愛さん、人気グループ「AAA」の與真司郎さん、読者代表審査員50人らが審査員を務め、ファイナリスト12人が歌や踊り、伝統芸能、ボイスパーカッションなど思い思いのパフォーマンスを行い、女性ゲストへの「愛の告白」審査にも挑戦した。
会場には約500人の読者が来場。 植田圭輔さん、菅田将暉さん、稲葉友さん、上遠野太洸さん、西川俊介さん、西銘駿さんの「歴代ジュノンボーイ」もかけつけた。
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