ポケモンGO:ハロウィーンで初イベント 「アメのプレゼント」にポケモン出現率上昇も

ポケモンGOのハロウィーンイベントのビジュアル(C)2016 Niantic,Inc.(C)2016 Pokémon.(C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
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ポケモンGOのハロウィーンイベントのビジュアル(C)2016 Niantic,Inc.(C)2016 Pokémon.(C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

 「ポケットモンスター」のゲームアプリ「ポケモンGO」は27日から、ハロウィーンイベントを始めた。「ハロウィンがやってきたのでトレーナーの皆さんへアメのプレゼントをご用意しました」として、ポケモンの捕獲やタマゴのふ化、「博士に送る」際に通常の2倍のアメがもらえる。さらに、「相棒ポケモン」が通常より4倍早くアメを見つけてくる。同ゲームでは初のイベント実施で、11月2日まで。

ウナギノボリ

 イベントでは、ズバット、ゴルバット、ゴース、ゴースト、ゲンガー、スリープ、スリーパーなど「ハロウィーンにお似合いのポケモン」の出現率も上昇している。また、起動時の警告画面にもゲンガーが登場している。

 「ポケモンGO」は、「位置情報ゲーム」と「ARゲーム」を組み合わせ、ポケモンの世界観を再現したゲームアプリ。アプリをインストールしたスマホを持って、実際の世界を動き回ってポケモンを見つけ、「モンスターボール」を使ってポケモンを捕まえることができる。また、仲間のポケモンを育成し、各地にあるポイント「ジム」の争奪戦に参加。iOSとアンドロイド端末のいずれにも対応している。基本利用料無料でアイテム課金。プレーしながらとみられる事故やトラブルも発生しており、総務省と消費者庁は「ながらスマホ」の危険性を指摘するなど、プレーする際の注意を呼びかけている。

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