女優の谷花音さんと柔道家の篠原信一さんが26日、「アクアパーク品川」(東京都港区)で開かれた劇場版アニメ「夜明け告げるルーのうた」(湯浅政明監督、5月19日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。アニメで「ルーのパパ」の声を演じる篠原さんは、自身の演じるキャラクターの着ぐるみ姿で登場し、「なんで俺だけ着ぐるみやねん!どうなってんの?」と不満タラタラ。しかしルー役の谷さんが「パパですね。格好良い!」と言うと「そう?」とすぐ納得していた。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
会見には、谷さんと篠原さんのほかに、人魚のルーと心を通わせる少年・カイ役の下田翔大さんも出席。会場では、主題歌である斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」をバックにイルカショーが披露され、それを見た谷さんは「こんなに近くで見るのは初めてで、ずっとびっくりしていた。うれしかった」と笑顔で拍手していた。
また映画のテーマ「気持ちを伝える大切さ」にひっかけて自分の気持ちを聞かれた篠原さんは「(自分の)娘が大好きなんですが、娘が(僕を)避けている。娘のためなら危険なことでも顧みないことを、娘にも分かってもらいたい」と心中を明かしていた。
「夜明け告げるルーのうた」は、寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイが、人魚の少女・ルーと出会い、交流を深めることで次第に心を開いていく……というストーリー。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…