ドラゴンボール:ゲーム「スーパードラゴンボールヒーローズ」の「監獄惑星編」がアニメ化

「スーパードラゴンボールヒーローズ」のオリジナルストーリー「監獄惑星編」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)BANDAI
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「スーパードラゴンボールヒーローズ」のオリジナルストーリー「監獄惑星編」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)BANDAI

 アニメ「ドラゴンボール」シリーズのアーケードゲーム「スーパードラゴンボールヒーローズ」(バンダイ)のオリジナルストーリー「監獄惑星編」がアニメ化されることが分かった。「ドラゴンボールヒーローズ」シリーズから派生したオリジナルストーリーがアニメ化されるのは初めてで、テレビアニメなどと同様に東映アニメーションが制作する。

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 アニメは、7月1日にイオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)で開催されるゲームの公式大会「ユニバースツアー2018」のスペシャルステージで上映されるほか、公式サイトやアミューズメント施設に設置されている「バンダイデータスポット」などで配信する。

 「監獄惑星編」は、修行のため、未来からやって来たトランクスが姿を消してしまう。謎の男・フューが突如現れ、トランクスについて「宇宙と宇宙のはざま、誰も知らない場所にある謎の施設・監獄惑星に閉じ込められてしまった」と話し、孫悟空たちが、トランクスを救い出し、監獄惑星を脱出しようとする。

 「スーパードラゴンボールヒーローズ」は、カードを使ってバトルを楽しむゲーム。2010年11月から稼働しており、カードの累計出荷枚数が6億枚を突破するなど人気を集めている。

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