仮面ライダー斬月：「平成仮面ライダー」シリーズ初の舞台のビジュアル公開　小林豊ら登場のアフタートークも

2019年02月01日 19:13

MANTANWEB編集部

1 / 2

「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」のメインビジュアル　（C）石森プロ・東映　（C）舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会

　「平成仮面ライダー」シリーズ初の舞台「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」のメインビジュアルが1日、公開された。ビジュアルには、久保田悠来さんが演じる呉島貴虎（仮面ライダー斬月）らが並び立つ姿が収められている。また、特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武／ガイム」で駆紋戒斗（仮面ライダーバロン）を演じた人気グループ「BOYS AND MEN」の小林豊さん、湊耀子（仮面ライダーマリカ）役の佃井皆美さん、ザック（仮面ライダーナックル）役の松田岳さん、城乃内秀保（仮面ライダーグリドン）役の松田凌さんらが登場するアフタートークの実施も発表された。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　舞台は、「平成仮面ライダー」シリーズの第15作「仮面ライダー鎧武／ガイム」に登場した仮面ライダー斬月が主人公。テレビシリーズで仮面ライダー斬月／呉島貴虎を演じた久保田さんが同役で主演を務める。虚淵玄（うろぶち・げん）さんがシリーズ原案、監修、毛利亘宏さんが脚本、演出を担当。鋼屋ジンさんが脚本協力を担当するなどテレビシリーズのスタッフが再集結する。

　「仮面ライダー鎧武／ガイム」は葛葉紘汰が謎の変身ベルトを拾い、アーマードライダー鎧武に変身する力を手にし、空間の裂け目から現れる異世界の怪生物インベスから人々を守るために戦う姿が描かれた。佐野岳さんが主演を務め、小林さん、高杉真宙さんらが出演した。

　舞台は、3月9～24日に日本青年館ホール（東京都新宿区）、同28～31日に京都劇場（京都市下京区）で上演。