俳優の松坂桃李さんが6日、東京都内で行われた「第61回ブルーリボン賞」の授賞式に、白石和彌監督と出席。白石監督は映画「孤狼の血」で監督賞、松坂さんは同作で助演男優賞に輝いた。白石監督から「孤狼の血」の続編について「脚本を作っている。あとは桃李君次第」と振られた松坂さんは、「僕はいつでも準備できています」と意気込んだ。
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授賞式の司会を務めた阿部サダヲさんは、それを聞くと「10分くらい出て死ぬ役でもいいです」と出演を懇願。同じく司会を務めた新垣結衣さんも「私もすぐ死ぬ役で」と話し、周囲の笑いを誘った。
ブルーリボン賞は、在京スポーツ新聞7社の映画担当記者で構成される東京映画記者会が制定する映画賞。主演男優賞を舘ひろしさん、主演女優賞を門脇麦さん、助演男優賞を松坂桃李さん、助演女優賞を松岡茉優さん、新人賞を南沙良さんが受賞し、授賞式に出席した。
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