うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。:テレビアニメが7月スタート なろう系ラノベが原作

アニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」のビジュアル(C)CHIROLU・ホビージャパン/白金の妖精姫を見守る会
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アニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」のビジュアル(C)CHIROLU・ホビージャパン/白金の妖精姫を見守る会

 小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」が、7月からTOKYO MX、BS11ほかで放送されることが19日、分かった。追加キャストも発表され、小山剛志さん、沼倉愛美さん、桑原由気さん、高野麻里佳さん、田村睦心さん、広瀬ゆうきさん、福原かつみさんが出演することも分かった。

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 同作は、CHIROLUさんのライトノベル。冒険者のデイルが、やせ細った幼い魔人族の少女・ラティナと出会い、そのまま放置できず、保護者になることを決意する……というストーリー。HJノベルス(ホビージャパン)からライトノベルが刊行されているほか、マンガサイト「Comic Walker」(KADOKAWA)でコミカライズが連載されている。

 テレビアニメは、高尾奏音さんがラティナ、岡本信彦さんがデイルをそれぞれ演じる。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:柳瀬雄之▽シリーズ構成・脚本:吉岡たかを▽キャラクター原案:景・トリュフ▽デザイン協力:ほた。(MFC/KADOKAWA)▽キャラクターデザイン・総作画監督:西田美弥子、舛舘俊秀、出口花穂▽プロップデザイン:大久保富彦、児玉萌、大場優子、小池瞳子▽色彩設計:渡辺亜紀▽美術監督・美術設計:柴田聡▽撮影監督:山根裕二郎▽編集:小峰博美▽音楽:横関公太▽音響監督:土屋雅紀▽アニメーション制作:MAHO FILM

 ◇キャスト(敬称略)

 ラティナ:高尾奏音▽デイル:岡本信彦▽ケニス:小山剛志▽リタ:沼倉愛美▽クロエ:桑原由気▽シルビア:高野麻里佳▽ルディ:田村睦心▽マルセル:広瀬ゆうき▽アントニー:福原かつみ

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