名探偵コナン:第1019話「骨董盆は隠せない(中編)」 古美術鑑定家殺人事件 三つの血痕が手がかりに?

「名探偵コナン」の第1019話「骨董盆は隠せない(中編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
1 / 5
「名探偵コナン」の第1019話「骨董盆は隠せない(中編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1019話「骨董盆は隠せない(中編)」が、9月18日午後6時に放送される。

ウナギノボリ

 古美術鑑定家の西津法玄がやりで刺殺された。現場には、椎黒盆と呼ばれる漆芸品の鑑定を依頼しにやってきた証券会社社長・遠島基行、元不動産会社社長・蝶野欽治、美術館館長・坂巻鈴江の3人がいた。阿笠は、西津がまだ息のあった時に堆黒盆の裏を血のついた指で触ったのを見ていた。現場にやってきた目暮警部たちが三つの盆を箱からを出して確認してみるが、三つに全く同じ血の跡が残っていた。一方、世良は沖矢のある様子が気になっていた。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

写真を見る全 5 枚

アニメ 最新記事