俳優でモデル、歌手、映画監督も務める池田エライザさんが、3回目の開催が決まった「TikTok TOHO Film Festival 2023」の公式アンバサダーに就任したことが5月10日、明らかになった。
ウナギノボリ
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東宝とTikTok がタッグを組み「縦型映画」という新たな映画の形を通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエーターに出会い支援する」ことが目的の映画祭。2021年から開催され、第1回は北村匠海さん、第2回は磯村勇斗さんがアンバサダーを務めている。
今回は、「グランプリ」「観客賞」の他に、「脚本賞」「アニメ・CG賞」「チャレンジ賞」の三つの賞を新設。審査対象は、ハッシュタグ「#TT映画祭2023」をつけて投稿された最短1分から最長10分の1本で完結した作品となる。13歳以上であれば誰でも応募することができる。
池田さんは「私自身も映画を撮る者として、縦型映画は今後どうなっていくのか、ものすごく興味を持ってます」とコメント。「この映画祭は、撮影方法も鑑賞する方法も新たな可能性にあふれてるからこそ、想像のつかない名作が生まれる場でもあると思います! 作品を作る人、鑑賞する人、みんなで楽しみましょう!」と呼びかけている。
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