ブルーアーカイブ：テレビアニメ　シロコ＆アロナの設定画公開　Yostar Pictures×studio CANDYBOX制作

　NEXON Games（ネクソンゲームズ）、Yostar（ヨースター）の人気ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」が原作のテレビアニメ「ブルーアーカイブ The Animation」に登場するシロコ、アロナの設定画が公開された。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　シロコは、アビドス高校の2年生で、口数が少なく冷たいように見えるが、学校への思いは人一倍強いキャラクター。アロナは、先生の業務サポートなどを行う高性能のAIだが、若干抜けている一面もある。

　スタッフも発表され、山岸大悟さんが監督を務め、萩原弘光さんがキャラクターデザイン・総作画監督を務めることが分かった。Yostar Pictures、studio CANDYBOXが制作する。

　山岸監督は「すでにPVという形で何度か映像化されている本作ですが、今回はいよいよテレビシリーズということで、時に楽しく、時に激しく、けれど少し切なくもある彼女たちなりの青春物語を丁寧に描き、皆さんにお届けできればと思っています。どの生徒が活躍するのか、ぜひお楽しみに！」とコメントを寄せている。

　「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」は、2021年2月4日にサービスを開始したスマートフォン向けゲーム。数千の学園が集まってできた学園都市・キヴォトスを舞台に、さまざまな事件、事故を解決する連邦捜査局・シャーレの活躍を描く。プレーヤーは、シャーレの顧問教師となり、少女たちとの親密度を高めることで信頼関係を築き、キヴォトスで起こる事件、事故の解決に挑む。