今年で7回目を迎える、女性のお笑い芸人の中から“笑いの女王”を決めるコンテスト「女芸人No.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー) 2023」の決勝が、12月9日午後7時から生放送される。大会史上最多の総エントリー数863組の中から勝ち抜いた12組のファイナリストが、笑いの“7代目女王”の座と、優勝賞金1000万円を目指してネタを披露する。
ウナギノボリ
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「THE W」は2017年にスタートした女性芸人が対象の大会で、プロアマ問わず、ピン、コンビ、トリオなどの人数制限なし、漫才、コント、ピン芸などジャンルも問わないのが特徴。第1回はピン芸人のゆりやんレトリィバァさんが優勝した。
今回は、決勝進出者12組が、4組ずつで「Aブロック」「Bブロック」「Cブロック」に分かれ、勝ち残った1組ずつが最終決戦に進出。3組で最終決戦を争い、審査員6票と視聴者のデータ放送による「国民投票枠」1票で優勝が決まる。ピン芸人はやす子さん、ゆりやんレトリィバァさんら4人、「ぼる塾」は酒寄希望さんが育休から復帰して4人組での出場となる。
審査員は、「麒麟」の川島明さん、「アンガールズ」の田中卓志さん、「ドランクドラゴン」の塚地武雅さん、「笑い飯」の哲夫さん、友近さん、「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん。MCは「南海キャンディーズ」の山里亮太さんと水卜麻美アナウンサー、大会サポーターを「鬼越トマホーク」「ニューヨーク」、「さらば青春の光」の森田哲矢さんが務める。
※番組MC予定だった「フットボールアワー」の後藤輝基さんは体調不良のため、当日欠席。(12月9日午後4時更新)
・Cブロック
ゆりやんレトリィバァ、あぁ~しらき、ぼる塾、エルフ
・第1回(2017年)優勝:ゆりやんレトリィバァ(参加636組)
・第2回(2018年)優勝:阿佐ヶ谷姉妹(参加606組)
・第3回(2019年)優勝:3時のヒロイン(参加627組)
・第4回(2020年)優勝:吉住(参加646組)
・第5回(2021年)優勝:オダウエダ(参加700組)
・第6回(2022年)優勝:天才ピアニスト(参加735組)
・第7回(2023年)(参加863組)
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