TOKYO MER:23年公開の劇場版がWOWOWで 横浜ランドマークタワーで救命救急! 展望室に残されたのは?

1月6日にWOWOWで放送される「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」のビジュアル (C)2023「劇場版 TOKYO MER」製作委員会
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1月6日にWOWOWで放送される「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」のビジュアル (C)2023「劇場版 TOKYO MER」製作委員会

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務め、2023年に公開された映画「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」(松木彩監督)が、1月6日午後8時からWOWOWシネマで放送される。

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 「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、都知事の命で新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」を描いた本格医療ドラマとして、2021年7月期にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。MERは「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称。 最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険な事故、災害、事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すことを使命としている。

 「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」には、鈴木さんをはじめ、賀来賢人さん、中条あやみさん、要潤さん、菜々緒さん、仲里依紗さん、石田ゆり子さんといった連ドラのキャストが集結し、杏さんやジェシーさんも出演している。

 「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見(鈴木さん)は仕事を優先し続けた結果、再婚して妊娠中の妻・千晶(仲さん)と別居する事態に。同じ頃、厚労大臣は「TOKYO MER」をつぶすべく、神奈川県に「YOKOHAMA MER」を設置。そんな中、横浜ランドマークタワーで爆破事件が起きたのに続いて、火災が発生。喜多見らチームは現地に急行するが、タワーの展望室には千晶ら大勢が取り残され……と展開する。

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